ボヘミアの醜聞で英語学習の目次:No.1

超・英語翻訳:シャーロック・ホームズ:ボヘミアの醜聞

ボヘミアの醜聞:作者:サー・アーサー・コナン・ドイル

前書き

ボヘミアの醜聞はご存じのように、探偵・推理小説です。
最初に謎を提示して、その謎をすったもんだしながら解明していき、最後に解き明かすのが、推理小説の王道だと思うのです。
このボヘミアの醜聞もそのセオリーにのっとていると思うのですが、多くの日本語への翻訳作品がこのことを見逃しているのではないかと思えます。
この作品の一番の謎は、文中にわざわざ大文字で示してある「THE woman」だと思うのです。
「THE woman がなぜ、いつでもなのか?そしてなぜ、謎多く不確かな記憶なのか、不確かな記憶なら THE は付かないのではないのか?」、「ホームズが THE woman にもっている愛とは違う感情とは? 」そして、「the late の意味は?」などなど、これらは英語圏の人でも最初はわからないことだと思うのです。
ここのページを読み(聴き?)進めていけば、最後にこれらの謎が解けます。たぶん・・
最初や途中を飛ばして読んだら、この作品の価値が半減してしまいます。
ぜひ、最初から順に読んでください。

超・英語翻訳について

超・英語翻訳は、英語を英語の語順で内容をイメージできるようになるのが目的です。
なので、まともな日本語にはなっていません。ほぼ英語の語順でならべてあります。
これを日本語の語順に並べ替えて理解しないでください。
これを英語の語順のままで内容をイメージできなければ、英語を聞いても内容をイメージできないということです。
聞いた英語を瞬時に日本語の順に並べ替えて理解することなど常人にはできないのですから。
特に日本語とは逆の英語の特徴である「後置修飾」になれる必要があります。
何度もきいていると、だんだんイメージできるようになります。
内容をイメージするのは、不思議と音だけの方が効果があるようです。
文字は意味の確認程度にして、音だけに集中してください。
最後に、多少の、誤字、脱字、誤訳などはご容赦ください。

ボヘミアの醜聞で英語学習の目次:No.1

シャーロック・ホームズの冒険シリーズのNo.1:ボヘミアの醜聞の目次1ページで、日本語と英語の音声と英語の語順の日本語翻訳文と英文がある格セクション・パートへのリンクページです。

格セクション・パートのリスニングページへのリンク

001 ボヘミアの醜聞・セクション1・パート1
至る、シャーロック ホームズ、彼女は存在、いつでも THE woman。
To Sherlock Holmes she is always THE woman.

002 ボヘミアの醜聞・セクション1・パート2
私は、ほとんど見かけたことがなかった、属す、ホームズ、最近。
I had seen little of Holmes lately.

003 ボヘミアの醜聞・セクション1・パート3
ある夜、あれは、状態だった、接触、the 20日、属す 3月、1888年、私は帰りつつあった、・・・
One night, ―it was, on the twentieth, of March, 1888, ―I was returning・・・

004 ボヘミアの醜聞・セクション2・パート1
彼の態度、状態ではなかった、大歓迎。 大歓迎は滅多になかった、:しかし、・・・
His manner was not effusive. It seldom was; but・・・

005 ボヘミアの醜聞・セクション2・パート2
「単純だよ、それ自体、」言った、彼が、「僕の目が教える、僕に、次のこと、接触、the 内側・・・
It is simplicity itself,” said he; “my eyes tell me that on the inside・・・


スポンサーリンク

006 ボヘミアの醜聞・セクション2・パート3
「そうだろうね、」彼は答えた、火をつけながら、ア、タバコ、そして、・・・
“Quite so,” he answered, lighting a cigarette, and ・・・

007 ボヘミアの醜聞・セクション3・パート1
「僕は持っていない、情報、まだ。
I have no data yet.

008 ボヘミアの醜聞・セクション3・パート2
The 名前、属す、the 製作会社、いや、違うか・・・
The name of the maker, no doubt・・・

009 ボヘミアの醜聞・セクション3・パート3
同時に、彼が話したと、あったのである、the 鋭い音・・・
As he spoke there was the sharp sound・・・

010 ボヘミアの醜聞・セクション4・パート1
ア、男が入ってきた、その男は少しも状態ではなかっただろう・・・
A man entered who could hardly have been less・・・


シャーロックホームズ関連情報


011 ボヘミアの醜聞・セクション4・パート2
「お掛け願います。」言った、ホームズ。
“Pray take a seat,” said Holmes.

012 ボヘミアの醜聞・セクション4・パート3
「君たちには許してもらいたい、この覆面、」
“You will excuse this mask,”

013 ボヘミアの醜聞・セクション4・パート4
「もし、陛下、直接してくださるならば・・・
If your Majesty would condescend to state・・・

014 ボヘミアの醜聞・セクション5・パート1
「The 事実、状態、簡単にこうだ、およそ5年前・・・
“The facts are briefly these: Some five years ago・・・

015 ボヘミアの醜聞・セクション5・パート2
まさにそうだ。しかしどうしたら・・・
Precisely so. But how・・・


スポンサーリンク

016 ボヘミアの醜聞・セクション5・パート3
あなたは、危機にさらしてしまいました、あなた自身・・・
You have compromised yourself ・・・

017 ボヘミアの醜聞・セクション5・パート4
脅迫する、到る 送る、先方に、the 写真。 そして、彼女はするだろう・・・
Threatens to send them the photograph. And she will do・・・

018 ボヘミアの醜聞・セクション5・パート5
「それから、お金に関しては?」
“Then, as to money?”

019 ボヘミアの醜聞・セクション6・パート1
所、三時ちょうど、私はいた、所、ベイカー街、だが・・・
At three o’clock precisely I was at Baker Street, but・・・

020 ボヘミアの醜聞・セクション6・パート2
4時になる前に、the ドアが開いた、そして・・・
It was close upon four before the door opened, and・・・


ページトップへ戻る

シャーロックホームズ関連情報